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多くの企業において、2020年1月にサポート終了となるWindows 7からWindows 10への移行が加速しています。一方で、Windows 7では経験しなかったようなトラブルや運用負荷増にこれ以上耐えられないといった声もあがってきています。
Windows 10では、年に2回リリースされる「機能更新プログラム」と呼ばれる大型アップデートがあります。 そのため、アップデート前にアプリケーションの評価をしなければならない、関連するアプリケーションを先にアップデートする必要がある、さらにはネットワークの増強が求められるなど、情報システム部門の負荷が増大しています。
また、セキュリティ面においても、従来のような定義ファイル型のウィルス対策製品では、1日100万個近く発生していると言われている新種マルウェアの脅威から企業のPCを防ぎきれない現状となっており、見直しが必要となってきています。 最近では、EDR(Endpoint Detection & Response)や次世代型AVと呼ばれる製品・サービスもリリースされておりますが、解析が必要だったり、誤検知・過検知の処置が必要だったりと、情報システム部門の負荷は増える一方です。
本セミナーでは、Windows 10導入後に情報システム部門のご担当者の運用負荷を減らしつつ、PCのセキュリティをどのように強化するのかをポイントに、最新のセキュリティ動向や各種ソリューションをご紹介します。
既にWindows 10への移行が完了している企業のご担当者にも役立つ内容となっておりますので、ぜひご来場ください。
主催 | NECキャピタルソリューション株式会社 |
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協賛 | ウェブルート株式会社、NECフィールディング株式会社 株式会社Blue Planet-works、三井物産セキュアディレクション株式会社(50音順) |
日時 | 2018年12月12日(水) 13:30~16:40 (受付13:00より) |
会場 | 品川フロントビル 会議室B(JR品川駅 港南口から徒歩3分)
http://front-c.jp/access/ |
定員 | 90名 ※お申込み多数の場合は抽選とさせて頂く場合があります。 |
対象 | 法人・団体企業の経営者、IT企画部門、情報システム部門のご担当者 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催挨拶
13:30~13:35セッション1
13:35~14:15『ゼロデイ・未知の攻撃から守る新世代 防御型セキュリティで
日本発のグローバル・サイバーセキュリティ・カンパニーを目指す』
株式会社Blue Planet-works AppGuard Sales, Director 丸山 訓男
2017年4月から新事業の始動にあたり、Blue Planet-works社は、総額110億円もの事業資金を数々の日本の大手企業から調達することに成功しました。なぜ、小さなITベンチャーに多額の資金を集めることができたのか。その背景や活動内容のご紹介と、また出資会社各社から高く評価された新世代のセキュリティ製品 「AppGuard®」の革新的な技術とはいったいどういった技術なのかについてご紹介します。
セッション2
14:15~14:45『いま、必要とする「サイバー攻撃」に対する備えとは!?~ 出口対策 ~』
三井物産セキュアディレクション株式会社 戦略事業部 シニアアカウントマネージャ 橋本 武佳
日々、巧妙化しているサイバー攻撃。水際で防ぐことは難しい状況です。 入口・内部対策に加えて侵入されたことを前提とした出口対策の強化が重要になっています。 本講演ではIT管理者様が押さえておきたい対策のポイントについて事例を踏まえて解説します。
休憩
14:45~14:55セッション3
14:55~15:25『最新の脅威情報レポートで読み解くエンドポイントセキュリティ』
ウェブルート株式会社 マーケティング部シニアマーケティングマネージャ 東田 巌秀
世界最大級の脅威情報を有するウェブルートが毎年発行している2017年版脅威情報レポートに加えて、最新の2018年版中間レポートを要約してご紹介いたします。Windows 10への移行、クリプトジャッキングやランサムウェアの最新動向を入手できます。
セッション4
15:25~16:05『Windows 10導入で変わるIT運用』
NECフィールディング株式会社 ソリューション事業部 ICTソリューション部 マネージャー 佐藤 豪哉
Windows 10では、「Windows as a Service(WaaS)」 という新しいコンセプトのもと、これまでのOSと異なりお客さまの環境に合わせてアップデートを継続的にコントロールすることが求められます。 本セッションでは、Windows 10が情報システム担当の業務に及ぼす影響度と、NECフィールディングが考える運用管理術についてご説明します。
セッション5
16:05~16:30『今がエンドポイント運⽤の⾒直しタイミング!
運⽤が楽になるお得なレンタルソリューションのご紹介』
NECキャピタルソリューション株式会社 ICTサービスオペレーション部 マネージャー 高橋 宗久
Windows 10から採⽤された「Windows as a Service(WaaS)」という新しい概念により今まで以上にエンドポイント運⽤に時間と工数がとられることから、エンドポイントのライフサイクルマネジメントはより重要性を増していきます。
本セッションでは、コスト削減と運⽤負荷軽減を実現できるお得なレンタルソリューションをご紹介します。
質疑応答
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