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PIT-IT資産管理サービス

IT資産管理の現状を可視化し、お客様と共に最終目標へのロードマップを作成してあるべき姿の実現を支援するサービスプログラムです。

エンタープライズ企業が求めるIT戦略と整合性が取れたIT資産管理とは?

市場では、IT部門の負担軽減手段として、クライアント環境を一つの粒度としたアウトソーシングやサービス化のモデルが進化しつつありますが、クライアント環境の多様化への対応やセキュリティ考慮などの技術面のみに留まらず、資産利用の最適化やオフバランス化などの財務面の考慮なども含めた統合管理が求められます。管理プロセスの統合には組織横断的なBPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)が必要となり、一朝一夕には解決に至らないことがIT部門責任者(CIO)の悩みの種となっています。

グローバル市場では、IT戦略と整合性が取れたIT資産管理の実現には段階的導入が主流となっています。

PIT-IT資産管理サービス_エンタープライズ企業が求めるIT戦略と整合性が取れたIT資産管理
【グローバル市場の流れ】
  • > クライアント環境のバラバラな運用管理コンポーネントの分野を明確に識別し、対応の充足度を確認する。
  • > コンポーネントを再設計、より粗い粒度で統合し、分断・サイロ化されたプロセスを統合する。
  • > 統合された、より粗い粒度の運用管理コンポーネントをアウトソーシングする。
  • > このプロセスを繰り返し、最終的な粒度をクライアント環境全体として、アウトソーシングする。
  • > クライアント環境全体を完全にアウトソーシングするために必要充分である SLA(サービスレベル契約)が明確になった段階で保有資産を売却し、SLA に資産の保有を含んだ完全なサービス契約としてサービス利用モデルへ転換する。

当社が考えるIT資産管理

当社が考えるIT資産管理とは、課題毎に最適化されたポイントソリューションの適用ではなく、ITの全体戦略との整合性がとれた最終目標と、明確なマイルストーンが含まれるロードマップに基づく中長期的なプログラムです。

最終目標となる「クライアント環境のサービス化」の実現には現在の環境から一足飛びにサービス利用モデルへ移行することは困難で、ITの全体戦略との整合性が取れた最終目標と明確なマイルストーンが含まれるロードマップを共に歩むパートナーが不可欠となります。そのパートナーは技術面の支援に留まらず、資産保有のオフバランス化などに対応できるファイナンス・サービスをも提供可能な能力を有するパートナーでなければなりません。

クライアント環境のサービス化

クライアント環境のサービス化とは、ユーザーが利用するパソコンやモバイルデバイスなどを保有せず、セキュリティや資産状態が管理されたクライアント・プラットフォーム環境を必要に応じて月額料金により利用するモデルを指しています。

IT部門はクライアント環境のサービス化により、変化するクライアント環境の技術面、財務面の管理の煩わしさから解放され、優先度の高いプライベート・クラウドや、パブリック・クラウドを含むハイブリッド環境の管理にその資源を集中させることが可能となります。

また、クライアント環境のテクノロジー変化によるコスト変動のリスクや、急なコストの上昇、セキュリティ対応、コンプライアンス対応など、連動して発生する様々な対応コストを制御するガバナンスを獲得することが可能となります。

IT費用の可視化(IT財務)

当社は、リース・レンタルの実績とノウハウを生かして、IT資産管理を財務的な観点からITサービス(およびサービス提供に付随するアセット)の価値を定量的に評価(可視化)できるよう、本サービスを設計しています。また当社は資産保有のオフバランス化などに対応できるファイナンス・サービスの強みを生かし、顧客のクライアント環境の完全サービスモデル化を目指しています。

ロードマップ共有モデルのパートナー

数多く存在する課題に対応し、最終目標に向けたロードマップやマイルストーン、実現可能なNEXTモデルの実装を可能とするためには、市場で実績があり、グローバルに実装可能な参照モデルをベースとする綿密な計画が求められます。

PIT-IT資産管理サービス_ロードマップ共有モデルのパートナー
【当社の参照モデル(代表例)】
  • > ITIL (IT Infrastructure Library:ITサービス管理)
  • > IBPL(IAITAM Best Practice Library:IT資産管理)
  • > ISO/IEC 19770-1(Software Asset Management:ソフトウェア資産管理)

PIT-IT資産管理サービス

PIT-IT資産管理サービスは、アセスメントに始まり、目標達成までのロードマップや明確なマイルストーンを共有することで、安定した段階的実装計画をプロジェクト化し、お客様の確実な進化を支援するプログラムです。

PIT-IT資産管理サービスのアセスメントは、業界標準である参照モデルに基づき設計されたアセスメント基準に照らし合わせて成熟度や管理プロセス、アーキテクチャなど様々な要素で現状の棚卸、評価を行います。アセスメントにより可視化された現在の状態、IT資産管理の最終目標、実現可能な次期目標(NEXTモデル)を合意したロードマップを共に歩むことでお客様との合意に基づくあるべき姿の実現を支援します。

あるべき姿

あるべき姿とは、ソフトウェア・ライセンスのコンプライアンスが維持され、リスク対応コストを含む全体のコスト削減が継続的に改善される状態です。資産を完全に可視化することにより、財務面、セキュリティ面で資産の状態が把握・制御可能となり、クライアント環境全体のガバナンスを確保することです。

実現に必要となるIT資産管理とは
  • クライアント環境で提供されるパソコンなどのユーザーと紐付けた状態での管理
  • ソフトウェア資産に関する有効なベンダー管理によるライセンス契約の統合促進
  • 可視化されたハードウェアとソフトウェア・ライセンスの執行状態によるライセンス最適化の維持・向上

最終目標に向けたロードマップを歩むことで、クライアント環境をサービス化するために十分な情報やプロセスがSLA(サービスレベル契約)に明文化できるようになりますので、安心してクライアント環境をアウトソースすることができるようになります。

PIT-IT資産管理サービス_IT資産管理サービスロードマップ
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