PIT-URLフィルタリングマネージドサービス
概要図

特長

会社の中でも外でも同じフィルタリング

インターネットに対してアクセスをしている端末でも、すべてのサイトにアクセス許可をしていないケースが多くあります。多くの会社では、ゲートウェイにフィルタリングを導入し、問題のあるサイトや、業務に関係のないサイトへのアクセスを防いでいるケースが多いでしょう。ゲートウェイでのフィルタリングは、端末個別の設定をしなくてよいというメリットがありますが、社外に出てゲートウェイを通らない場合など、別ネットワークを利用した場合にフィルタリングがかかりません。

本サービスを導入することにより、端末がどのような経路でインターネットにアクセスをしたとしても、フィルタリングを適用することができます。

フィルタリングの必要性

フィルタリングを導入する目的には、主に以下になります。

(1)セキュリティ。ユーザーが意図せずに悪意のあるサイトにアクセスしてしまう、正規サイトを装った悪意のあるサイトにアクセスしてしまう危険性を減らすことにより、マルウェアに感染してしまう可能性を減らすことができます。

(2)業務効率化。不必要なサイトへアクセスさせないことで、業務の効率化を図ることができます。

また、実際にユーザーがどのようなサイトにアクセスしているかを把握することもできます。

ALSI「InterSafe CATS」のフィルタリングを採用

本サービスは、国内Webフィルタリング市場におけるリーディングカンパニーであるアルプス システム インテグレーション株式会社「InterSafe CATS」のフィルタリングデータベースを採用した、いつでも、どこでもWebフィルタサービスがご利用できる、モバイルセキュリティに特化したBPO型クラウドサービスです。

業務に適した柔軟なポリシー設定を実現するとともに、細かなカテゴリフィルタリングやアプリケーション起動規制などで、私的利用やウィルス感染、情報漏えいを防止します。

機能・仕様

機能

クラウド型のWebフィルタリング

クラウド型のWebフィルタリングサービスですので、サーバーの運用・保守などの費用がかかりません。

77のカテゴリからなるデータベース

77のカテゴリからなる豊富なURLデータベースで高精度なWebフィルタリングを実現します。

最新のポリシーを自動で適用

インターネット環境があれば、どこからでも管理者が設定したポリシーファイルをダウンロードし、常に最新のポリシー状態を維持することができます。

HTTPSサイトのフィルタリング

HTTPSサイトでもフィルタリングができます。HTTPSに対応したTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアやストレージサービス経由の情報漏えいや私的利用を防止します。

スケジュール機能により「業務時間」を設定した柔軟なフィルタリングが可能

時間帯や曜日に応じて柔軟にフィルタリングルールを適用できます。「業務時間」内のみ業務に無関係なサイトをフィルタリングするなど、柔軟な運用をおこなうことができます。

Google Appsログイン制限機能

法人・団体で契約しているGoogleアカウントのみ利用を許可するなど、インターネットの私的利用と業務利用を柔軟に管理し、より安全なWebアクセスを実現します。

フィルタリングキャンセラ機能

社内には別途ゲートウェイ型のフィルタリング機能がある場合、社内に端末がある際に二重でフィルタリングがかかり、無駄になってしまうことがあります。そういった場合に、フィルタリングキャンセラサーバーを利用することで、社内ではPIT-URLフィルタリングマネージドサービスのフィルタリング機能を停止させることが可能です。
※フィルタリングキャンセラサーバーはお客様にてご準備頂く必要があります。

セーフサーチ自動有効化機能

検索エンジン(Yahoo! JAPAN,Google,Bing)を使用した際に、セーフサーチ機能を自動で有効化できます。また、YouTubeにアクセスした場合、制限付きモードを自動で有効にします。

ファイル共有ソフトやメッセンジャーなどの利用を規制

フィルタリングでは利用規制できないメッセンジャーソフトの起動を規制し、情報漏えいの経路を遮断することが出来ます。

仕様

通信要件
通信環境インターネット接続128kbps以上を推奨
PC要件
対応OS
(32ビット版、64ビット版)
Microsoft® Windows® 7 SP1 / 8.1 / 10
CPUIntel® Pentium / Celeron 系 800MHz以上
メモリ256MB以上 (OSのシステム要件以上)
ディスク容量120MB以上の空き領域(エラーログ使用領域を除く)
対応ブラウザInternet Explorer 11.0 (Microsoft)、Microsoft Edge (Microsoft)、Firefox / ESR (Mozilla)、Google Chrome(Google)
その他DNSによる名前解決ができる必要があります。 Windows Installer 3.0以上が必要です。

価格

価格
  • 月額300円/1台(税抜)
最低利用台数 5台
最低利用期間1年

よくある質問

どのようなカテゴリがあるのか

違法、アダルト、ギャンブル、ゲーム、宗教、政治、ニュースなど、さまざまなカテゴリがあります。 また、ユーザーが独自にカテゴリを指定することもできます。

どのようなカテゴリ分けで運用しているケースが多いのか

運用例を以下にあげます。

【ユーザー側の変更を最小にするケース】

ユーザーは様々なサイトを検索して調べることが多いので、できるだけ制限したくない、セキュリティは高めたいが、できる限りユーザーの使い勝手に影響を与えるようなことはしたくない、といった場合は、セキュリティに関わるカテゴリ「ハッキング」「不正コード配布」「公開プロキシ」「検索キャッシュ」「翻訳サイト」のみをフィルタリングし、その他はフィルタリングしない運用がお勧めです。

【業務に関係ある可能性が非常に低いもののみフィルタリングするケース】

セキュリティに関わるカテゴリに加えて、「アダルト」や「違法性が高く有害なサイト」など、業務に関係ない可能性が非常に高いと思われるカテゴリを制限の対象に加えます。また、情報漏えいや炎上などの抑止のため、SNSなどでの書き込みをできないように設定します。

【標的型攻撃対策】

標的型サイバー攻撃やドライブ・バイ・ダウンロード攻撃(DBD攻撃)など、巧妙化する新たな脅威に対して2種類のフィルタ機能により入口・出口対策を実現します。
入口対策:標的型サイバー攻撃の手法として最も利用されるドライブ・バイ・ダウンロードへのアクセスを遮断し、マルウェア感染を未然に防止します。
出口対策: 万一PCがマルウェアに感染した場合でも、C&Cサーバーとの通信経路を遮断することで、悪意ある情報窃取を防御します。
標的型攻撃対策
モバイルと仮想環境と両方を使用しているが、フィルタリング可能か

仮想環境にも対応していますので、仮想環境にエージェントを入れてフィルタリングすることも可能です。条件がありますので、詳細はお問い合わせください。