トラストデリートマネージドサービス 概要図

特長

データ消去とは

データ消去とは、端末に存在している個人データなどの情報をすべて消去し、復元不可能にしてしまうことです。

持ち出し端末を盗難・紛失してしまった場合でも、データを消去してしまえば、データ漏えいの心配がなくなるため、盗難・紛失自体をなかったことにできます。データ消去は、スマートフォンやタブレット(iOS, Android)では当たり前のように実装されていますが、本サービスを利用すれば、Windows PCでも同様にデータ消去ができます。

データ消去の利用シーン

データ消去は、暗号化と組み合わせて使用した場合にもっとも大きな効果を発揮します。単独で利用した場合、端末を紛失したユーザーが気づく前に、悪意のあるユーザーによってディスク自体を抜かれてしまう、別OSで起動してデータを読み取られてしまう、などのリスクがありますので注意が必要です。

暗号化だけで十分なのではないか

暗号化は必須ですが、より高いレベルのセキュリティを求めるユーザーにとって、「消去」を求められるケースが増えています。「消去」してしまえば、データが漏えいする可能性が理論的になくなりますので、より安心できます。

機能・仕様

機能

PCのデータをリモートから消去

PCの盗難・紛失時、OSをふくむすべてのデータをリモートから消去することができます。消去したファイルは、復元ソフト等を用いても元に戻す事はできません。

ロック機能でPCの操作を不可能に

PCを紛失した可能性があるが、消去までは実施したくない、という方向けに、ロックのみをおこなう事もできます。ロックをした場合、画面にはロックがされた旨表示され、ユーザーは一切操作をすることができなくなります。

暗号化ソフトとの相乗効果

データ消去は、ディスク暗号化ソリューションと組み合わせる事で、その効果を最大限に発揮します。「SecureDocマネージドサービス」との併用により、 セキュリティレベルをワンランクアップすることが可能です。

時限消去

一定時間サーバーとの通信がなかった場合、ロックを実施し、その後すべてのデータを消去することができます。PCの盗難・紛失時にPCと通信ができない場合でもデータの消去をすることができるので、強固に情報の漏えいを防止することができます。機密データを扱うお客様に最適です。

仕様

通信要件
通信ポートお客様の環境からHTTPS(ポート443番)によるアウトバウンド通信が可能であること。
通信環境DNSによる名前解決ができること
PC要件
対応OS
(32ビット版、64ビット版)
Microsoft® Windows® 10
ハードウェアCPU:1GHz 以上を推奨
メモリ(RAM):
32 ビットの場合 1GB 以上を推奨、64 ビットの場合 2GB 以上を推奨
ハードディスク:100MB 以上の空き容量
その他.NET Framework 4.0以上がインストールされていること。
消去に関する仕様
消去方法消去命令発行時に、強制的に再起動され、UEFI側からドライブの全領域に対して消去をおこないます。OSが起動する前に消去がおこなわれるため、全領域を消去することが可能です。
消去についての注意Opalドライブをご利用の場合、Opalモードでの消去には対応しておりませんのでご注意ください。

価格

価格
  • 月額300円/1台(税抜)
最低利用台数 100台
最低利用期間1年